実践Linux                 TOPへ  Cプログラミング目次へ

計測プログラミング 実際の使用例  2011年7月

下記のセンサ−類は秋葉原の秋月電子で販売されています。インターネットでも注文できると思います。

照度計

照度センサーIC、TFA1001Wを使ってみました。照度に応じた電流が下のグラフのように発生しますので(200ルックスで1.0mA)、200Ωの抵抗をまたがせて電圧を取り出すようにします。すると、表示されるmV値がそのままルックス値となります。

温度計

温度センサーには、SEIKOのS8100Bを使います。温度に応じた電圧が下のグラフのように発生します(勾配=約−8.0mV/℃)。なお、ノイズの影響を受けやすいので、センサーの引き回しには必ずシールド線を使用すること(それも1m以下)。
また、実際に氷水や気温、体温などの温度を測定しながら、各自のシステムにあわせてプログラムを組んでみて下さい。


●ph測定

phセンサーには、米国アイオメガ社のPHE−78604を使います。ただし電流を流してしまうと電極が溶けてしまうので、測定側の入力インピーダンスを1000MΩ以上にする必要があります。下の回路は超低入力電流アンプLMC6001(これも秋月電子で販売されている)を使ってインピーダンス変換を行ったものです。センサーとA-D変換器の間にはさんで使用するようにしてください。
phとセンサー出力電圧の関係式(tは温度)   ph値=7−出力電圧/(54.20+0.1984×t)

必ずシールドケースを使って、回路をそのケースにアースして下さい。

TOPへ  Cプログラミング目次へ